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幸せと料理を作ることの関係は?幸せな食事の時間とは?

食事 幸せ

「あなたは、料理を作るのが好きですか?」

「最近、誰かのために料理を作りましたか?」

主婦であれば、毎日作る機会があるかもしれませんが、毎日仕事をしている一人暮らしのサラリーマンの方や、奥さんのいるご主人、家にお母さんのいる学生さんなどは、なかなか料理をする機会は限られるかもしれませんね。

必要に迫られているにせよ、たま〜にせよ、どういう状況にあったとしても、料理を作ることをお勧めします。

その理由をお伝えしますね。

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幸せと料理を作ることの関係は?料理は愛情?

料理を作ることは、食べてくれる人への、あなたの愛情の表現です。

では、愛情たっぷりの幸せなレシピとは、どういうものでしょうか?

ここでは、実際に料理のレシピを教える、というものではなく、どういう考え方が幸せにつながるかをお伝えします。

料理を作ることは、与える行為です。
人は、与える時に、幸せを感じます。

もしあなたの作った料理を、愛する人が、「美味しい!」と言って食べてくれるなら、とても嬉しいのではないでしょうか?

母親が、料理の仕方を教えなかったために、料理のレパートリーが少ないという不利な状態で、結婚生活を始める若い女性もいるかもしれません。

でも、大丈夫です。

インターネットには、様々な料理のレシピが載っていますし、本屋さんに行けば、料理の本もたくさんあるので、自分で学ぶことができます。

家族や、愛する人のために食事を整えることに関しては、できること、学べることがたくさんあります。

家族の健康を守るために、栄養に関する基本的な事柄を知っておいたり、高い食材だけでなく、安くても、栄養豊かな、新鮮で、取立ての野菜等を調達する方法も身につけておくならきっと役に立つでしょう。

もし、あなたの住んでいる地域で、産地直売所があるなら、是非それを利用したいものですね。安くて新鮮な、野菜や果物がたくさん手に入ることでしょう。

料理は、愛情と同時に、一種の芸術です。

美味しく作られた料理は、お腹を満たすだけでなく、心を動かします。

手作りの料理からは、作ってくれた人の温もりや愛情が感じ取られ、より親近感が増します。

それで、よく料理で胃袋をわしづかみ、と言われている理由がわかる気がします。

たまに外食で、なかなか自分では作らない美味しい料理を食べるのもいいのですが、幸せな人間関係、幸せな家族生活を育むなら、手作りの料理は、本当におすすめです。

私はと言えば、友人とルームシェアをしておりまして、食事当番というものを曜日毎に決めており、当番の人が食事を作るようにしています。

食材も一緒にシェアしていますので、それぞれが冷蔵庫に残ったものを見て、今日は何を作ろうかな?と考えます。

毎回同じメニューだと、申し訳ないという思いも働き、ネットで食材からレシピを検索して、なるべく新しいメニューを作るようにしています。

そして友人が、美味しい!と言って食べてくれると、作った甲斐があったな、と嬉しくなってしまいます。

料理を作るとなると、メニューを考えたり、作る過程でもいろいろ段取りを考えたりして、はじめは大変だと思うことも、数をこなしていくと、時短でサササッと作れるようになり、しかも我ながら美味しく出来上がり、相手にも喜んでいただけた時は、本当に嬉しいと、心から思います。

このように料理を作ることは、私にとって本当に幸せな時間です。

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幸せな食事のひとときに貢献するものは?

以前にある女優さんが、夫との食事が、世界で一番幸せだと感じる、とおっしゃっておられました。

なんとも素敵な夫婦だなぁ、と思ったことを覚えています。

美味しい食事は誰にとっても嬉しいものですが、食事に加えて愛する人たちとの楽しくて温かな団らんがあれば、空腹以上の喜びを感じます。

愛する人と食事を毎日できること、これは本当に最高ではないでしょうか。

今は、誰もが忙しい生活を送っていますので、家族そろって食事をすることもままならない、という現状かもしれません。

でも、できることでしたら、1日に1度は一緒に食事をすること、それが無理なら、1週間に何回か家族そろって食事ができるといいですね。

食事の時には、家族がその日にあったことや計画などを話し合う良い機会となります。
また子供が、親と定期的に接して、くつろいだ雰囲気の中で関心を向けてもらう機会にもなります。

ある新聞紙によると、「若者たちが親に何を望むか」という問いに対する答えには、共通して「温かい食事、家族で一緒に食べること、話を聞いて時間を割いてくれること」だったことが判明しました。

このことからも定期的に家族そろって食事をすることが、若者には必要なんですね。

「愛がある家で野菜を食べる方が、憎しみの中で上等な牛肉を食べるよりも良い。」

確かに、家庭に愛の満ちた雰囲気があることは、たくさんのご馳走や高価な食材を使った料理よりも、ずっと価値があります。

要は、物質的な豊かさよりも他の人との良い関係の方が大切だということです。

食事のくつろいだ楽しい団らんにより、家庭内に安心感や信頼が育まれてゆき、家族の安定性が増します。

私とルームシェアをしている友人は、それぞれの都合で、食事できない時を除いては、基本毎日、朝食と夕食は、一緒に食事をするようにしています。

またお互いの共通の友人を、月に1回程自宅に招いて、それぞれの得意な料理を振る舞い、親睦会をします。

あまり会話したことのない友人も呼んで一緒に食事をすることにより、今まで知らなかった魅力的な一面を発見することもでき、友情がさらに深まることが多いです。

これからも、相手を知り、愛情や友情を深めていくためにも、食事の時間を大切にしていきたいと思います。

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最後に

料理は、愛情です。
愛情があれば家族生活はうまくいきます。

料理を作ることは、与えることなので、幸せになります。
料理をいただく人も、美味しい料理で、お腹も心も満たされ、幸せな気分になるので、相乗効果があります。

そして美味しい食事を、できることなら、家族で定期的に味わい、家族の絆を強めていきましょう。

幸せな家庭は、幸せな食事の積み重ねなのですから。

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